能勢町の山や庭で拾ったり切ってきたものでクリスマスっぽいものを多数作り、道の駅「くりの郷」に持って行きました。花材を買わずに、能勢のものだけで作ることにこだわり(意固地になり)ました。手先が超不器用な私が超慣れないことをしたので、クオリティーは・・・、来年にご期待ください。リースは1個1200円。... 続きをみる
能勢町のブログ記事
能勢町(ムラゴンブログ全体)-
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現代農業2018年12月号に機械の失敗談を紹介してもらいました(ココで少し読めます)。僕の恥ずかしい失敗を3つ告白しています。プロの人はそんなことする人はいないと思いますが、スターターのヒモをブッチぎてしんどい目にあった人も多いのでは。 70年続く現代農業ですが、次号より誌面をリニューアルするそう... 続きをみる
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新卒で働いていた会社の元同僚に頼んで、姫こうぞの苗を引っこ抜いて送ってもらった。彼は新潟県柏崎市・越後門出和紙の●代目(忘れた)で、その会社を退職し、実家を継ぐべく頑張ってる。 この間、柏崎から中国地方に行く道すがらふらりと寄ってくれて、僕も知らない紙の原料となる植物の話を色々教えてくれた。面... 続きをみる
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7月の猛暑と豪雨を切り抜けたヒマワリとケイトウの花束を出しています。 通常の黄色いヒマワリもありますが、私が多めにつくっているのはブラウンカラーのヒマワリです。鶏冠ケイトウと組み合わせると、スカッとした夏とはまた違った、大人の夏な感じ。
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家庭菜園程度にしか野菜をつくっていないわが家です。まったくつくらないのも違うなぁと思いつつ、申し訳程度にやっています。 先日、人よりも遅く、ジャガイモを掘りました。 自分の味覚には味の濃い、有色系のジャガイモのほうが味が濃く、美味しく感じられるので、男爵やメークインのような黄金色の品種はつくらず、... 続きをみる
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このあいだの豪雨で畑の切り花がエラいことになっているため、終わりかけの歯磨き粉くらいしか出ません。だから、今週は鉢花。 自分的には「満を持して」なのですが、「ドラキュラ」というケイトウを出しました。この春一目惚れした品種で、矮性の鶏冠ケイトウです。 葉も茎も真っ赤。ちなみに、これくらい葉に色がつく... 続きをみる
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毎年恒例、丹波黒豆の苗を出荷しはじめました。 草花や野菜を育てるのはあまりうまくありませんが、丹波黒豆の苗だけは「ホームセンターのものより、よい」という自信があります。 というのも、ホームセンターだと2〜3粒まきが多く、見た目にはお得感があるのですが、植えると3つの種が競合し合って徒長します。ただ... 続きをみる
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遠目に見ても「デカっ!」となるアフリカンマリーゴールド(アフリカントール種)。鉢花では一般的なフレンチ種とは違い、草丈もデカければ、花もデカい。バニラともう一つ、「キースオレンジ」という品種もつくったが、こちらはさらに大きく、植え替えしないと自立しなくなってしまったため、切り戻して養生中。 バニラ... 続きをみる
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今年はジャガイモの実がよくなる。トマトと同じナス科なのだから実はなるのは考えてみれば当然なんだけど、花をとらず(花を咲かせるのにパワーを消費して、イモが太りにくいと、花をとる人もいる)にいても、あんまり実はならない気がする。新聞の投稿欄なんかにもジャガイモの実がなりました的なことが載っているので、... 続きをみる
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明日、24日は待ちに待った晴れの日。草刈りや苗の植え替えなどに追われそうですが、なんとか午前中に切り花を持っていく予定です。 小さい花が美しいスターチスは白花が今年は最後。こちらも、白花メインに一部だけ黄色いポッチがある品種です。 そのほか、八重花のピンクカスミソウや、深い紫や、ピンク色のヤグルマ... 続きをみる
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スターチスにも色々あるもんだ。これは宿根性のスターチス。花はややこぶりだけど、カスミソウのようなボリュームがある。何より、ピンクの花のなかに、ポチッとある黄色い花のアクセントが可愛い。明日は雨の予報ですが、もう待てないので切ります。 本数はわずかですが、能勢町の物産センターに持っていきます。
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草花を好きになったのはほんの最近のことだった。 3年前までは東京の出版社で仕事をしていたが、妻との結婚を機に「寿退社」し、再就職のアテもないまま、能勢町に引っ越してきた。 しばらくは、わずかな貯金と退職金、ハローワークからの給付金で生きようと思ったが、どうにもこうにも暇だった。なにより、妻の出勤を... 続きをみる